★デスチャ:レッドクロス★キズナシナリオ、契約者まとめ31
<★5レッドクロス 闇属性/防御型>
<番人レッドクロス>
<守護者レッドクロス/進化後>
<cv.速水奨>
<個人的な使い心地評価…★☆☆☆☆>
よ、弱い…
すんごいイケオジなのにぃ。
反射付与とスキダメ防御アップと持ちですが…どう使えばいいのか活用のすべを見いだせない。
ただただイケオジ、イケボ。
こんなにカッコイイのに弱いなんて><
かとってい貧乏性で餌にする勇気はないので、ベンチにずっと座ってもらってます。
<キズナシナリオ最初:内気な騎士の贈り物>
*異空間*
主人公:
なあ、レッドクロス。
ちょっといいか?
レッドクロス:
何用でしょう、我が主君よ。
主人公:
<紅き十字架>…って奴、知らない?
レッドクロス:
…!
い、いえ、存じませぬが…
主人公:
そっかー
うーん、困ったなー
レッドクロス:
…その<紅き十字架?とやらが
何かしたのですか?
主人公:
いや、何かってほどのことじゃ
ないんだけどさ。
ユーナがそいつに花をもらったんだけど、
正体がわからなくて困ってるらしい。
…けど、お前も知らないなら仕方ないな。
レッドクロス:
仕方ない…とは?
どうするおつもりで?
主人公:
こうなったら、
俺が渡したってことにでもしとくかな。
そうすれば、ユーナとも仲良くなれそうだし。
レッドクロス:
そ、それはいかがなものかと。
主人公:
何か問題でもあるか?
レッドクロス:
主君へ口答えをする無礼をお許しください。
…ですが、他人の功を横取りするような
卑怯な真似は、騎士道に反しますゆえ。
主人公:
そういうことなら問題ないな。
別に俺は騎士じゃないし…
それに、正体も明かさず、
コソコソしてる奴だって卑怯だろ?
レッドクロス:
それは…
主人公:
堂々と自分の正体を明かしてこそ真の騎士だ。
違うか?
レッドクロス:
…いえ。
我が主君よ、ごもっともでございます。
主人公:
だろ?だから…
レッドクロス:
…しかし、その者にも覚悟を決める時間が
必要でしょう。
<覚悟って、プロポーズするわけでも
あるまいし…
けど、まあ、こいつにしては上々の答えか>
主人公:
確かにそうかもしれないな…
なんて、こんな話、当人の
<紅き十字架>がいないとこでしたって、
何の意味もないけど。
レッドクロス:
……
主人公:
じゃ、俺はこの辺で。
レッドクロス:
真の騎士なら堂々と正体を明かせ…か。
<キズナシナリオ中間:レディの手紙>
*異空間*
レッドクロス:
レディ・モナ。
少し時間をもらえないだろうか。
モナ:
あら?何かしら~?
レッドクロス:
その…私の親友の話なのだが…
モナ:
ふふ、優しいのね~
友達のために、
そ~んな難しい顔をするなんて♡
レッドクロス:
あ、そ、その…
騎士として当然のこと…だ。
モナ:
すごいのね、騎士様って。
…それで、お話って?
レッドクロス:
親友には、非常に尊敬するご婦人が
いるそうなのだが…
しかしそのご婦人は、
なぜか親友を避けているようなのだ。
モナ:
あらあら。何か心当たりはないの?
レッドクロス:
特にそれらしいものは…
モナ:
じゃあ、女性にモテないタイプ
なのかしらね?
あなたのお友達は。
レッドクロス:
そ、そんなことは!
彼は、騎士の中の騎士!
ご婦人に嫌われるような
男ではない!…はずだ。
モナ:
うふふ♡そうね。
ちょっぴり照れ屋なだけなものね~♡
レッドクロス:
そ、それをどうしてレディ・モナが…
モナ:
あなたにと~ってもよく
似てると思ったからかしら?
レッドクロス:
…!
モナ:
あらあら、お顔が真っ赤よ~?
レッドクロス:
た、戯れは止していただきたい!
急用を思い出したので、私はもう失礼する!
モナ:
あ~んなに慌てちゃって。
可愛い騎士様ね~♡
*主人公の部屋*
主人公:
…そんなことがあったのか?
お前って、ホント意地悪だよな。
モナ:
あら、意地悪だなんて♡
あんまり反応が可愛らしいから、
ちょっぴりからかっただけですよ♡
<どこが「ちょっぴり」なんだか…
俺はモナにだけは恋愛相談はしまいと、
固く心に決めた>
*異空間*
主人公:
これ、<紅き十字架>って奴に
届けといてくれないか?
レッドクロス:
手紙、ですか?
なぜ私に…
主人公:
いや、お前なら、そいつの居場所を
知ってるんじゃないかと思って。
レッドクロス:
…誤解です。私はその者のことなど…
主人公:
知らないか?そりゃ、残念だな。
せっかく、ユーナがそいつに
感謝の手紙を書いてくれたってのに。
レッドクロス:
…!
そ、そのような者のことなど存じませんが、
手紙を渡すことはできます!
主人公:
…ぷっ。
…ゴホン。そ、そうか。なら、頼んだぞ。
レッドクロス:
…あの方は、やはり私が<紅き十字架>だと
ご存じなのだろうか?
いずれにせよ、感謝いたします。
我が主君よ。
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<キズナシナリオ最後:寡黙なのが魅力>
*主人公の部屋*
モナ:
ご主人さま、大丈夫ですか~?
最近、元気がないようで、
モナは心配です~♡
主人公:
…別にいつも通りだろ。
モナ:
そんなことありませんよ~
もう何日、お部屋に引きこもってると
思ってるんです~?
主人公:
それがいつも通りなんだよ。
お前達が来てからのことの方が、
おかしかったんだ。
モナ:
うふふ♡
では私達は、ひとりの悪魔を救ったと
いうことですね~♡
主人公:
…また引きこもる気満々だけどな。
モナ:
許しません♡
…あら、こんにちは。
レッドクロス:
……
主人公:
…ん?
うわっ!お、お前、いつの間に…
レッドクロス:
私のことは、どうかお気になさらずに。
主人公:
いやいや、気になるって!
何の用だよ。まさか、俺を驚かせるために
来たわけじゃないだろ?
モナ:
うふふ♡もしそうなら大成功ですね~♡
チャイルドに驚かされるなんて、
とってもキュートですよ~♡
ご主人さま♡
主人公:
嫌味か!
…つーか、あいつ、
俺のこと気に食わないのか?
俺が歩いてるだけでため息は吐くわ、
飯をこぼせば、ものすっごい剣幕で
にらんでくるわ…
でも何でか、文句も言わずにテーブルを
拭いてくれるんだよな。
マジで意味わかんない。
いっそ、リザみたいに叱ってくれる方が
まだマシだ。
モナ:
うふふ♡
頼もしい騎士様ですね、ご主人さま♡
主人公:
どこがだ!
リザも同じようなこと言ってたけど、
さすがに怖いよ。
モナ:
怖がらなくても大丈夫ですよ~♡
ご主人さまがみんなに愛されている
証ですから♡
主人公:
うう…愛ってこんなだっけ?
*異空間*
レッドクロス:
…やはり、魔王になるには、
足りないことばかりな方だ。
しかし、この戦いが進むにつれ、
玉座に相応しい方へと成長していくだろう。
私にできることは、
その時まで我が主君をお守りすること…
そして、主君を魔王として擁すること。
この命、潰えようとも…
必ずや果たしてみせよう。