★デスチャ:フレイ★ キズナストーリー、契約者まとめ30
<★5フレイ 闇属性/攻撃型>
<フレイ>
<悪童フレイ/進化後>
<cv. KENN>
<個人的な使い心地評価…★★★★★>
フレ様つんよい!
自分でクリUPして、ワーウルフでバフって、パンテでもバフってやってるとすごい火力でます。
クレオパトラレイドでは大活躍してくれましたね♡
8章の主人公・イブ・フレイの悪魔カルテットが可愛いので今後のストーリー追加もとっても楽しみになりました。
アプローチがめちゃくちゃうざこいところも良き…^^
うちのこはまだ無凸なので、早く完凸させたいこのひとりですね。
<追加してほしいスキン>
腕組みスキンはよっ!
<その他登場人物>
<キズナシナリオ最初:はじまり>
*空中:夕方*
フレイ:
魔王争奪戦だ何だと騒いでいたが、
全員尻尾巻いて逃げたようだな。
未来の魔王候補がそんな腰抜けでいいのか?
呆れてモノも言えん…
このままじゃ100年かけても
1000年かけても決着なんてつかんぞ…
リザ:
最初から全力を出すほうがおかしいでしょう…
フレイ様、どうか軽挙妄動はお控えください。
フレイ:
ケイキョモウドウ~?
まったく、主人相手に遠慮のない奴だ…
リザ、お前は優しくて強く、
最高のご主人様に出会えたことを
もっとありがたく思え。
他の悪魔だったら、お前の様な生意気な態度、
タダじゃすまされないぞ…?
リザ:
…
そうやって、
他人より自分が優れていると思う
厚顔無恥なところが嫌いです。
フレイ:
わかった、わかった!
お前が俺のこと嫌ってるのはもう知っている。
耳にタコが出来るくらい言われているからな!
フン…
まったく、可愛げのないサポーターだ。
リザ:
…
可愛げとは…
いえ、なんでもありません。
私のほうで、今度の住まいと方針を
まとめておきます。
しばらく留守にしますので、
軽慮浅謀なさりませんように。
フレイ:
け、けいりょ…何?
……
行っちまいやがった。
顔は可愛いのに、本当に腹の立つヤツだ…
何が、
ケイリョなんちゃらなさりませんように…だ!
笑わせるな。俺様に意見など…
*空中:夜*
フレイ:
ま、うるさい奴もいなくなったし…
テキトーなやつ捕まえて、
軽く遊んでみるか。
オード:
ふむ。
しかと聞いたぞ。
フレイ:
うわっ!
オ、オードか…
オード:
のんびりしすぎじゃないか?
魔王争奪戦が始まってだいぶ経つぞ。
フレイ:
フン、主役は後から登場するものだろ?
で、何の用だ?
挨拶…のわけはなかろう?
何か企んでいるな?
オード:
ハハ、話が早い。
腕試しだ、フレイ。
フレイ:
いいだろう!
っと言いたいところだが、
俺は、まだ<チャイルド>がいないんでな。
オード:
そのほうがいい。
純粋に力比べと行こう。
フレイ:
ハッ、よく言った!
友とは言え、手加減はせん。
後で泣きを入れるなよ?
かかって来いオード!
*工事現場:夜*
リザ:
…
だから、おとなしくしていてくださいと
申し上げたじゃないですか。
フレイ:
うう…あいつメチャクチャ強かったんだって。
この程度で済んで良かったぜ…
リザ:
序盤から意味のない消耗戦を
行ってくださったおかげで、
状況は、極めて、圧倒的に、
不利になりました。
フレイ:
わかった、わかったって!
俺がちゃんと責任取るから心配するな!
リザ:
そういうつもりで言ったのでは…
ふう、壁と話しているような気分です。
<キズナシナリオ中間:悪童フレイ>
*高架下:昼*
???:
よう!あの噂、聞いたか?
フレイ:
何の噂だ?
???:
何て名前だっけな…フレなんとか?
って有名なヤツがいただろ?
見たことはないけど。
暴れん坊だか悪童だか…
なかなかそれっぽい二つ名がついてるらしい。
フレイ:
<悪童フレイ>のことか?
俺も聞いたことはある。
???:
それそれ。
そいつ、かなりの見かけ倒しらしい。
争奪戦に参加してからは、グダグダだそうだ。
フレイ:
へえ…
???:
候補生数人が
そいつを脱落させるって息巻いてるとか…
フレイ:
数人で一気に畳みかけるってことか?
???:
多分な。結構敵の多い奴らしい。
どさくさに紛れておこぼれでももらおうかな。
フレイ:
そうか。なかなか勇ましい奴らだな。
んじゃ、そいつらに伝えとけ。
相当卑怯な手を使わないと勝算はないってな!
*コンビニ前:夜*
ネヴァン:
……
またどこで、そんなボコボコに
されたんですか?
フレイ:
ボコボコってほどでもない!
フン、売られた喧嘩を買っただけだ…
もちろん俺の勝利だ!!
ネヴァン:
なぜそんなに敵が多いのですか…?
いくら悪魔だからって…
いつか、どこか路地裏で刺されて
一人で死んでしまっても
おかしくないですよね?
可哀想に…
フレイ:
フッ、俺の罪は悪魔らしく堂々した
風格の持ち主ってことぐらいだ。
生まれ持ったモノだから、どうすることも
できん。
皆、妬んでいるんだろう?ハッハッハッ!
ネヴァン:
…きっと、フレイ様をそんな目に遭わせた
悪魔はフレイ様のその高飛車なところが
気に入らなかったんでしょうね…
争奪戦に参加してからというもの
痛い目に遭っているというのにどこから
そんな自信があふれて来るんでしょうか…
はあ…私の命はまるで風前の灯…
いつかきっと裏切ってやる…
フレイ:
また、いつものが始まったか…
美味い物でも食って機嫌を直せ。エヴァ。
ネヴァン:
エヴァ…!?
信じられない!
今の、まさか自分でつけた名前を
間違えたんですか!?
フレイ:
ん!?あー…
すまなかったな。
最近忙しくてな…
女の名前は覚えにくくてな…
機嫌を直せって?
何でも好きな物をおごってやるから。
ネヴァン:
おごる…!?
そんなことで許すわけないでしょう!
信じられない!フレイのクソッたれ!
フレイ:
うっ、お、驚かすな!
何故、そんなに怒っている!?
ネヴァン:
し、信じられない!天罰でも食らえ!
私の名前はあんたがつけてくれたのに!
なのに、間違えるなんて…!
フレイ:
あ、あ、あんたぁ!?
俺は仮にもお前の主人だぞ!
おい、どこ行くんだ!
ネヴァン:
裏切ってやる、あんな奴…!
見てなさい…最悪の復讐をしてやるわ…!
フレイ:
一体魔界の女ってのは…
なんだってあんなに気が強いんだ?
<キズナシナリオ最後:理由>
*主人公の家:キッチン*
主人公:
げ…フレイの奴…
マジうざい…
お前から一言言ってくれよ、リザ!
スルーしてんのにしつこくメッセージを
送ってくるなって。
リザ:
私の言うことを素直に聞く人でしたら
こんな状況にはならなかったでしょう。
主人公:
なんで俺に付きまとうんだ?
俺が何したっていうんだよ!?
モナ:
ご主人さまがちょいちょい構って
あげるからじゃないですか?
最初からシカトしてれば良かったのに♡
主人公:
あいつ、俺が返事するまで
ずっとメッセージ送ってくるんだよ!
ストーカーか!?
モナ:
あら、そのストーカーに優しくするから、
相手は「自分でもいけるかも」って
勘違いするんですよ?
リザ:
無視だけで解決できるとは思えません。
どんな手段を使ってでも、
反応するまで付きまとって来ます。
フレイ様は自分が嫌われていると分かると
自分の実力を認めさせるまで、
ちょっかいをかけ続ける方なので…
主人公:
…なんだそれ?
ったく、変な奴…
リザ:
はい、変な方なんです。
*教会前:夜*
ネヴァン:
生意気なフレイ様は…
フレイ:
…
ネヴァン:
あ、失礼しました…
小生意気なフレイ様は…
なぜそれほどまで
補欠の悪魔さんがお嫌いなのです?
フレイ:
言い直しても大して変わってないぞ…
それと、俺は別に嫌いじゃない。
生意気だとは思うけどな。
ん…?だとすると、本当は嫌いなのか?
嫌う理由は特にないが…
ネヴァン:
お嫌いなんですよ。
顔を合わせると、すぐ喧嘩するじゃ
ないですか…
まるで子供みたい…
まるでみんなが私を目の仇にするように…
それとも、私の言うことは
なんでも反対したい…
そういう歪んだ心理なんでしょうか?
フレイ様…ひどい…
浄化されてしまえ…
生まれつきの傲慢さは
祓魔師だって手に負えない…
フレイ:
…また言うだけ言って行っちまいやがった。
それにしても、なんでこんなに嫌われたんだ?
性格の悪さならオードのほうが上だし、
長い付き合いでもないのに…
後でリザにでも訊いてみるか。
一番客観的にモノを観れる奴だしな…