★デスチャ:モリーユ★ キズナストーリー、契約者まとめ29
<★4モリーユ 闇属性/攻撃型>
<憤怒のモリーユ>
<献身のモリーユ/進化後>
<cv.相坂優歌>
<個人的な使い心地評価…★★★☆☆>
性能はごくごく一般的な攻撃型ですね。
育てておけば光属性のワールドボスで後列アタッカーとして活躍してくれます。
しかしなぜ進化コスでタイツを脱いでしまったのか…‼
このこに関しては旧衣装で使用されてる方のが多いに一票。
<キズナシナリオ最初:彼女の嘘>
*公園*
モリーユ:
マスターがあたしを必要としてる?
嘘を言わないで!
モナ:
モナは嘘なんてついてないわ。
ご主人さまは本当に必要と
しているんですよ♡
モリーユ:
アンタのことなんて信じない!
あたしを弄ぶのが好きなんでしょ!
モナ:
うふふ♡
あなた以外にも
モナの遊び相手はいっぱいいるのよ。
その中では可愛いご主人さまをからかうのが
面白いんだけどね♡
モリーユ:
ア、アンタ!マスターに近づきすぎ!
下心でもあるワケ?
モナ:
何が言いたいのかしら?
モリーユ:
サポーターならサポーターらしく
してなさいよ!
モナ:
あらあら♡
アナタがこんなに素直なチャイルドだとは
知らなかったわ♡
ご主人さまもそのあたりをわかってくれると
いいんですけどねぇ。
モリーユ:
勘違いしないで!
あんなちんちくりんな男…
あたしはね、ブサイクで身長が
183センチ以下の男には興味ないの。
当然、年収も400万円以上の
公務員じゃなきゃ認めないわ。
それから…
モナ:
それから?
モリーユ:
えっと…
モナ:
んー?
モリーユ:
ねえ、あたしのこと
つまらない女だって思ってるんでしょ?
自分のこと棚に上げた
理想の高いヤツだって!
モナ:
モナはまだ何も言ってないわよ~?
モリーユ:
アナタみたいに美人でスタイルもよくて
才能さる女性には分からないわよ。
チャイルドになってからは
誰にも相手にされない!
そうよ!あたしは顔もイマイチ、
スタイルだって…
契約者の頃の方がまだマシよ!
女性らしく愛嬌を振りまくことだって
できない…
どうせあたしはマスターみたいな
おチビさんにも相手にされない女よ!
高望みすることがそんなに悪い?
もう!これ以上どうしろって言うのよ!
モナ:
一人でそんなに怒ってたら
血圧上がっちゃうわよ~?
でも…面白いこと聞いちゃったわ。
マスターみたいなおチビさん、か♡
<キズナシナリオ:彼女の勘違い>
*異空間*
主人公:
モリーユはどこだ?
モナ:
そうですねぇ。
主人公:
モリーユを連れて来いって言ったろ。
まさか、頼んだことを忘れたのか?
リザ:
モナに言っても無駄です。
失礼、間違えました。
御主人様が言える立場ではありません。
主人公:
…なんで言い直した?
モナ:
彼女にはちゃんとご主人様の話はしました。
でも信じてくれなかったんですよ。
主人公:
変なイタズラしたわけじゃないよな?
モナ:
モナをなんだと思ってるんですか?
主人公:
怠け者、ペテン師、残酷非道な悪魔。
リザ:
素晴らしい表現ですね。
主人公:
とにかく!今日はモリーユなしで戦うしか…
今度は俺が面と向かって言う!
モナ:
あら、何を言うつもりなのかしら?
*路地裏*
主人公:
お前が必要だ。
モリーユ:
な、な、何よ、いきなり!このガキ!
主人公:
ガキ!?
モリーユ:
子供のくせに変なこと覚えて!
そんな甘い話にあたしが乗ると思ってるの?
主人公:
何言ってるんだ?
チャイルドが主人を助けるのは当然だろ?
これは建前じゃない。
モリーユ:
え?
主人公:
お前が来ないから
俺たちだけで戦いに行ったんだ。
なんとか勝てたけど
お前がいないせいで結構苦労したんだよ。
モリーユ:
そ、そんなの当然でしょ…
そうだと思った…
ひどすぎるわ!?
主人公:
ひっ!
モリーユ:
勘違いさせるようなことしないで!
この浮気者!
主人公:
一体、さっきから何の話だ!?
<キズナシナリオ最後:彼女の本気>
*カフェ*
モリーユ:
ちゃんと説明しないと
その目障りな頭の毛をむしり取るわよ!
主人公:
ひどい言い草だな…
一体、何を説明しろって…
モリーユ:
どうして誰もあたしのこと
好きになってくれないのよ!
主人公:
それはお前の、その…
モリーユ:
何!?
主人公:
いや…それはお前の勘違いっていうか…
<お前のその凶暴さのせいだ、なんて言ったら
体中の毛をむしり取られそうな勢いだ…>
モリーユ:
嘘つかないで!アレでしょ?
主人公:
ん?
モリーユ:
結局見た目なんでしょ?契約者の頃より
劣ってるって言いたいんでしょ?
主人公:
違う!
モリーユ:
なら正直に言って!
あたしの方がずっと立派だって!
あたし…その…スタイルが…!
主人公:
それにしちゃ、気が小さいな。
モリーユ:
うるさい、この変態野郎!
主人公:
え!?
モリーユ:
最初からあり得ないのよ。
こんな奴に惚れるなんて…
主人公:
今度は何をぶつぶつ言って…
モリーユ:
本当にサイテーね!
人の話を盗み聞きするなんて…
最低だわ。
アンタみたいな奴とは絶対に
仲良くしないんだから!
主人公:
疲れる奴だ…
悪魔の気力を奪うなんて…
*屋上:夜*
モリーユ:
人気者で困ってる?男になんて飽き飽き?
贅沢な契約者ね。
そんな願いをするからこうなったのよ…
この世で一番モテないチャイルドだなんて…
しかもマスターに惚れるなんて
どうかしてるわ。
もういい、
惚れたのはあたしじゃなくて契約者だもの。
それなのにどうして?
あたしまでドキドキしてる…
ホント、嫌。最悪。