デスチャ契約者、キズナストーリーまとめブログ♡

スマホゲーム「デスティニーチャイルド/デスチャ」の契約者、キズナストーリーをまとめています♡解放したチャイルド分だけですが、ぼちぼち更新...

★デスチャ:ワーウルフ★ キズナストーリー、契約者まとめ25

<★5ワーウルフ 闇属性/補助型>

 

<月夜のワーウルフ

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<サムハインワーウルフ/進化後>

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<契約者:尾形真夜>

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<cv.花守ゆみり

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<個人的な使い心地評価…★★★★★>

闇パ限定で大活躍!フレイ、ケプリ、アルテミスなどと組ませるとよき!

攻撃力もあげちゃうし、クリティカルUPもできちゃうし、呪いは解除できちゃうし、絶対クレオパトラやっちゃうウーマンですね♡

てか、かわいくない…?

かわ、か、かわいすぎない…?

攻撃するときの「いたいよ~?」ってのが好きなんです。

彼女幸運にも無料10連一発できました。

人生の大事な場面で使用するべき運をここで消費してしまったんや…

 

<追加してほしいスキン>

ケプリの男性版カルタがどちゃくそカッコよかったのですが…

ワーウルフもどうですかね?

カッコイイと…思うんですよ。

 

キズナシナリオ最初:悪い子>

 

*アパート外*

 

主人公:

あれ?おかしいな。扉が…

 

リザ:

どうかされましたか?

 

主人公:

鍵が開いてるんだよ。っと…

うわっ!なんだ、この部屋のありさまは…!

 

リザ:

これはひどい

本当に鍵はかけていたんですよね?

 

主人公:

ああ、もちろん。

それにワーウルフが留守番してたはずだ。

 

リザ:

でも、ワーウルフはいませんね。

モナは契約者を連れてくると言って

出かけましたし、ダビはモナに

ついて行きましたし…

 

主人公:

誰もいなかったってことか?!

 

リザ:

そのようですね。

 

主人公:

それで泥棒に入られたのか…

おかげで部屋がグチャグチャだ!

 

 

*主人公の部屋*

 

リザ:

片づけるのが大変ですね。

 

主人公:

のんきなこと言ってないで、

何か盗られた物がないか確認してくれよ…

 

リザ:

ご心配なく。

プロの泥棒でも、この家から金目の物を

探し出せるはずはありません。

 

主人公:

確かにうちに金目の物はないけど…

何が盗られるか分からないだろ!?

大事な物が何かなんて、

人それぞれなんだからな。

 

リザ:

そうかもしれませんが、これだけ何も

なかったら、むしろ泥棒のほうが

かわいそうです。

代わりに良い物を置いていこうと

思うレベルです。

 

主人公:

悪かったな!こんな貧乏な家に住ませて…

 

リザ:

問題ありません。食べては行けますので。

それでは、ワーウルフを探しに行きましょう。

 

主人公:

うう…ワーウルフを探して文句言ってやる!

 

 

*教会:夜*

 

主人公:

今日は、月が綺麗だ。

だから、ワーウルフは絶対この近くにいる!

 

リザ:

確かに綺麗な月夜ですね…

これは、ワーウルフが好みそうです。

安易な発想ですが…

 

ワーウルフ

ハハハッ、正解で~す。ここだよ~

 

主人公:

あ、ワーウルフ!おまえな~探したんだぞ!

留守番してたんじゃないのかよ!?

 

リザ:

御主人様の安易な発想でも、

見つかるものですね。

 

主人公:

リザ、バカにしてるのか?

 

ワーウルフ

探しに来てくれてありがと~

ニャンコちゃんに、

ごほうびあげなくっちゃね~

 

主人公:

お前が留守番をサボったから、

家に泥棒が入ったんだぞ!

どうしてくれるんだよ!

番犬もできない狼め!

 

ワーウルフ

あんな家、泥棒に入ったって盗む物ないよ~?

それに、そんなの盗みに入られる

ヤツが悪いんだよ~

 

主人公:

俺のせいか!?

盗みに入るヤツの方が絶対悪いだろ!

 

リザ:

自分の身は自分で守るしか

ないということですね。

 

主人公:

そんな理屈で済むかよ?

世知辛い世の中だな…

 

ワーウルフ

仕方ないよ~だって悪いことって楽しいもん!

ついつい、やってみたくなっちゃうからね~

 

主人公:

楽しそうに言うなっ!

はぁ…こういうヤツがいるから…

 

リザ:

世の中、強くなければ生き残れません。

 

主人公:

そんな世界、生き残れる気がしないよ…

 

キズナシナリオ中間:オオカミを育てる少女>

 

*夜道*

 

ワーウルフ

問題です!

<朝は4本足、昼は2本足、

夜は3本足で歩く動物は!?>

 

主人公:

ずいぶん定番のなぞなぞだな。

答えは<人間>だろ。

 

ワーウルフ

ブーッ!不正解!

 

主人公:

なんでだよ?

赤ちゃんの時ハイハイ、

大きくなると2本の脚で…ってヤツだろ!?

 

ワーウルフ

答えは<朝からお腹を下した可哀想な人間>

だよ~

 

主人公:

はぁ!?なんだそれ。

 

ワーウルフ

え~じゃあ説明してあげるね~

朝、お腹が痛すぎて這って歩いて。

昼になったらよくなったから普通に歩くの~

で、夜になったらまた再発ね~

 

主人公:

その流れだと、夜も4本足だろ?

そんな勝手に作った答え、わかるか!

 

ワーウルフ

文句が多いな~じゃあ、もういっこ。

<太陽を追う狼と、月を追う狼を飼ってる

少女の名前は?>

 

主人公:

また…変な答えじゃないだろうな?

 

ワーウルフ

ふざけるのは最初だけだよ。

 

主人公:

ホントかよ…

まぁ、いいや。

えーと、太陽と月を追う狼?

あれ、どこかで聞いたことがあるような…

思い出せそうで思い出せない…

わからん!

 

ワーウルフ

もうギブアップ?

ニャンコちゃん、根気なさすぎ!

答えはニャンコちゃんの目の前に

いたのにね~

 

主人公:

目の前って…あ、アイツらは…

 

真夜:

スコル、ハティ。おとなしくね。

そう、いい子達ね。

 

主人公:

ワーウルフの契約者じゃないか。

 

<スコルとハティ。太陽を追う狼と、

月を追う狼。

答えは自分の契約者だったのか>

 

主人公:

お前、契約者がここに来ること

知ってたのか?

…って、ワーウルフ、どこ行った?

 

真夜:

あ、あ…あなた…!

なぜこんなところに?

 

主人公:

な、な、な、何?

…っていうか君は誰?

 

真夜:

あなた、以前あたしに…何かしたわよね?

 

主人公:

何を言ってるんですか?

何かなんてするわけないじゃないですか?

うわっ、ちょっと待て。こらっ、おい!

やめろって!

 

<突然、契約者の子狼達が俺の匂いを

 嗅ぎ始めた。

 痛い…尻尾がブンブンしている

 そういえば、以前もこんなふうに

 子狼に捕まって、ワーウルフの契約者と

 出会ったんだっけ>

 

真夜:

前と同じ光景ね。

この子達は、一度嗅いだ匂いは忘れないわ。

 

主人公:

覚えてたのか…

 

真夜:

ねぇ…

あたしに何をしたのか、

今すぐ説明してちょうだい。

 

主人公:

俺は別に…何もしてないよ。

 

真夜:

そんなはずない!

あなたに会った日、絶対何かあったの!

うまく言えないけど、すごくスッキリして…

やっとまともに呼吸ができるように

なったの。

なんだかとっても、気持ち良かった…

お願い、同じことをもう一度やってよ!

 

主人公:

そんなのは知らないよ。一体、何のことだ?

 

<契約当時の感覚を覚えているようだ…

 でも、契約は、いいことばかりじゃ

 ないんだよ…>

 

真夜:

あたしは…

少しでも、自由な気分を味わいたい。

もうすぐサーカスで稽古の時間なの。

息苦しくて…嫌い…

自由が手に入らないのは知ってる。

お願い。気分だけでも、救われたいの。

解放されたいのよ!

 

主人公:

…気分だけで、いいのか?

 

真夜:

ええ…

だって、それ以上は望めないもの。

 

主人公:

わかった。

でも、あまりのめりこむなよ…

 

キズナシナリオ最後:夜行性>

 

*主人公の部屋*

 

主人公:

ワーウルフ、お前なぁ…

どうしていつも、そんな豪快に転ぶんだ?

 

ワーウルフ

どうしてだろうね~

もう1回、転べばわかるかな?

 

主人公:

転ぶな!

見てるこっちまで痛くなる…

 

ワーウルフ

そんなの気のせいだって~

妄想激しいんだから~

 

主人公:

そういうのは妄想とは言わない。

お前さ、子供じゃないんだから…

膝小僧とかすりむくか?普通…

まったく…

こんなにケガするのは幼稚園児くらいだろ。

よちよち…

滑り台でケガしちゃったんでちゅか?

ワーウルフちゃん?

 

ワーウルフ

よちよち…

ニャンコちゃんはあたしがケガして

悲ちぃのね?

優しい子ね~

 

主人公:

…ゴホン!

ともかく、薬持ってくるからそこで待ってろ。

 

ワーウルフ

は~い。

さみしいから早く戻って来てね~

 

主人公:

さみしいって、お前はそんなヤツか!?

 

 

 

…って、いないし!どこ行った!?

さみしいから、早く戻って来てって…

いったい何だったんだろうな?

まぁ、本気にしちゃいないけど。

 

 

*夜:屋上*

 

主人公:

はぁ…

世の中のお父さんは、こんな気持ちなのかな。

 

ワーウルフ

あたしの残り香をたどってここまで来たの?

ニャンコちゃん。

 

主人公:

そんな器用な真似ができるか!

普通に探しに来たんだよ!

 

ワーウルフ

そうなんだ…

オロオロとあたしの探し回る

ニャンコちゃんの姿を想像したら、

ちょっと申し訳ない気分になっちゃった。

 

主人公:

申し訳ないと思うなら、勝手にいなくなるなよ。

 

ワーウルフ

いいじゃない。あたしは自由な狼なんだから~

 

主人公:

自由ってな、そういうことじゃないと思うぞ。

一言、断りを入れるって、

常識の範疇だからな。

 

ワーウルフ

う~ん!いい天気。

 

主人公:

はぐらかすな。

いい天気も何も、もう夜だぞ。

 

ワーウルフ

こんな月夜に、家に引きこもってるほうが

もったいないじゃん。

 

主人公:

引きこもるっていうか、寝る時間だからな。

むしろ俺はもう寝たいんだが…

 

ワーウルフ

悪いけど、あたし夜行性だからね~

ニャンコちゃんさ。

あたしがまたいなくなっても、

探してくれる?

 

主人公:

探さないよ。自分でちゃんと戻ってこい!

 

ワーウルフ

え~残念。探して欲しかったのにな~

 

主人公:

アホなこと言ってないで帰るぞ。

 

ワーウルフ

そうだね。

寝る子は育つって言うもんねー!

 

主人公:

バカ言え、俺はもう大人だ!

 

ワーウルフ

ハハ。

ニャンコちゃんは、

もっと大人にならなきゃね~