デスチャ契約者、キズナストーリーまとめブログ♡

スマホゲーム「デスティニーチャイルド/デスチャ」の契約者、キズナストーリーをまとめています♡解放したチャイルド分だけですが、ぼちぼち更新...

★デスチャ:ダフネ★ キズナストーリー、契約者まとめ22

<★4ダフネ 火属性/回復型>

 

<幻想のダフネ>

f:id:TORA0611:20180516103948p:image

 

<理想郷のダフネ>

f:id:TORA0611:20180516103959p:image

 

<契約者:亀池歌音>

f:id:TORA0611:20180516110105p:image

 

<cv.高槻かなこ

f:id:TORA0611:20180529213103j:image

 

 

キズナストーリー最初:的外れな回答>

 

*主人公の部屋*

 

リザ :お疲れ様でした、御主人様。

 主人公:うおお…!

 ダビ :負けた?また負けた?

    そうなんでしょ~?

 主人公:ま、負けてなんかいないっ!

 モナ :そうよ、ダビ。いくらご主人さまでも

    負けっ放しってわけじゃないんだから♡

 主人公:それ、フォローになってないからな!

 ダビ :だったらバカご主人、

    なんでため息ついてるの?

    あ、そっか!さんざん苦戦して、

    何とかギリギリ勝てたってわけか!

    ご主人も中途半端だなあ。

    変に中途半端に勝たずに、

    潔く負けちゃえば、

    身になる勉強になったんじゃないの?

 主人公:お前なあ、

    いちいち神経を逆撫でするなっての!

 

リザ :また御主人様のお得意芸、

    ギリギリ戦法が

    面目躍如したみたいですね。

 

主人公:そのネーミングセンスには

    大いに物申したい!

 

モナ :うふふっ、スリリングで

    サスペンスフルで、

    最後にあっと言わせる

    どんでん返しまで用意された

    バトルだったわけですね!

    いつも手に汗握る迫力満点の

    エンターテインメントを

    ありがとうございます、ご主人さま!

 

主人公:はあ、当てこすりにしか聞こえないのは

    気のせいですかねえ!

    おい、ダフネ!

    全部まとめてお前のせいだぞ!

 

ダフネ:とぉ~っても楽しかったぁ~♪

 

主人公:はあ、話になりゃしない!

    さっきの戦闘だって、頭の中がお花畑!

 

 

*回想*

 

主人公:ダフネ、今だ!

    とどめを刺し…

 

ダフネ:冷た~いレモネードが飲みた~い★

 

主人公:し、しまったっ、反撃されたっ…!

 

モナ :ダフネってば、ほ~んと上の空ですね♡

 

主人公:なに呑気なこと言ってるんだ、

    おかげでこっちは

    大変なことになってるぞ!

 

ダフネ:すっきり爽やかレモネードに、

    サンドイッチも用意して…

    みんなでピクニックに行きましょ♪

 

主人公:頼むよ、ダフネ…

    こっちは命がけなんだから…

 

 

*回想終了*

 

主人公:決めた!

    今後はもう、ダフネは連れていかない!

 

ダビ :おー、なるほど!

    ダフネってば、あったまいー!

 

主人公:…おいお前ら、何をコソコソ話してる?

 

ダビ :えーっとね…

    はいダフネ、バトンタッチ!

    うまいことご主人をいいくるめて!

 

ダフネ:えっとね、ダフネの趣味はお散歩なの。

    今朝もお散歩の途中、

    可愛いネコちゃんと会ったの~★

 

ダビ :可愛いネコちゃん…?

    それ、暗号でご主人のことを言ってるの?

 

リザ :違いますよ、ダビ。

    うーん、困りましたね…

    ちょっと彼女は扱いが難しそうです。

 

 

キズナストーリー中間:あなたが必要>

 

*街中*

 

歌音 :あの、これを…

主人公:なに、それ?

 

<なんか綺麗にラッピングされた箱

 みたいだけど>

 

ダビ :あ~っ、ご主人がワイロを

    受け取ってる~!

    ねえねえ、考え直しなよ!

    袖の下なんか渡したって、

    なんの毒にもならないし!

主人公:それを言うなら「得」な。

ダビ :べーだ!バカご主人のバーカバーカ!

歌音 :お礼のつもりなんだけど、

    受け取ってくれませんか…?

主人公:そ、そりゃ、断る理由なんか

    ないしな…

歌音 :あなたがきっかけをくれたおかげで、

    勇気が出たんです。

    家の外にも出られるように

    なりましたし…

    まあ、まだ夜は怖いですけどね…

ダビ :はぁ~あ。

    ご主人と契約する人間って、

    ほんとバカばっか。

    自分が魂を抜かれてるってこと、

    全然わかってない。

    なのに平気な顔してお礼    

    言ってるんだもん。

主人公:はいはい。お前はそのカワイイ口を

    ちょっと閉じといてくれ。

ダビ :き、キモすぎて鳥肌立ったし!

    ダビ、モナ姉さまにさえカワイイって

    言われておけば、

    毎日ご飯三杯はいけるもん!

主人公:たまにホメてやれば

    そういうこと言うしなー、お前。

歌音 :きゃあっ…!

主人公:な、なんだ!?

歌音 :い、今、何かヘンな音がしたよっ!

主人公:そ、そうか…?俺には別に、なにも…

ダビ :ご主人~?

    白状しなよ、オナラしたでしょ!

主人公:何を言うんだ、

    オナラなんかしてないぞ!

歌音 :い、今、何かの息遣いみたいな音が

    しましたけれど…

ダビ :うん、それで合ってるよ。

    ご主人のお尻が息をしたってこと!

主人公:違うっての!

歌音 :や、やっぱりまだ、ストーカーが   

    うろついているのでしょうか…

主人公:心配はいらないよ。俺もダビも

    そばにいるわけだしさ。

歌音 :で、でも…だ、ダメです、

    やっぱり怖い…

    い、家に帰りますから、

    送っていってくれませんか?

主人公:まあ、別にいいけど。

ダビ :はいはーい、この契約書に

    ご署名いただければ

    安全確実に配達しちゃいます!

主人公:配達ってなぁ…

    ボキャブラリー貧困な俺ですら

    もうちょいマシな言い方ができるぞ。

歌音 :わ、わかりました、もう一度契約

    します!

    じゃあ、ペンを用意して…と。

主人公:おいおい、マジに受け取らないで

    いいから。

    とりあえず、もっと心を強く

    持たないと、アイドル復帰は

    できないぜ?

歌音 :は、はい。それには、

    あなたの力があれば…

    あなたが手伝ってくれれば、

    勇気が出せます。

    ストーカーも怖がらずに済むかと…

主人公:えー、俺が…

ダビ :しょーがないなあ、バカご主人!

    契約うんぬんはおいといて、

    早く送ってきてあげなよ!

主人公:あ、ああ…そうだな、わかったよ。

 

 

*森の中*

 

ダフネ:相変わらず、ホントーに

    アマアマちゃんねぇ。

    どれだけ手を伸ばしても、

    幸せは指先をすり抜けちゃう…

    ダフネの旅、いつ終わるんだろ?

 

 

キズナストーリー最後:Come with me>

 

*主人公の家*

 

主人公:これも、二束三文ぐらいにはなる…

    そうだな、これも持ってくか…

リザ :質屋に持っていく品は選べましたか、

    御主人様?

主人公:ああ。

    ま、小銭程度でも現金を殖やして

    おかないと、本当に路頭に

    迷いかねないしな…

リザ :あの…さすがにこんなガラクタ、

    質草にはならないのでは…?

主人公:手伝ってくれないなら

    あっち行っててくれ。

ダフネ:おーい、おしゃべり悪魔さーん★

主人公:ん…今俺に話しかけたのって、ダフネか?

リザ :珍しいこともあるものですね、

    ダフネから話しかけてくるなんて。

ダフネ:それ、ぜーんぶダフネにちょーだい♪

主人公:ぜんぶぅ?

リザ :一応言っておきますが、こんなのは

    いっくら持っていてもゴミ同然ですよ。

主人公:うるさいな、少し黙ってろよ。

    欲しいって言うなら譲ってもいいが、

    いくら出すんだ?タダじゃやれないぞ。

リザ :全部合わせても、100円がいいところでは?

    ヘタをすれば処分費を取られかねません。

ダフネ:お金は持ってないけどぉ、

    これでどうかな?

 

<そう言って、ダフネは俺が引っ張り出した

 ガラクタのひとつを持ちあげて見せた>

 

ダフネ:はい、これー★

主人公:…いや、ちょって待て。

    それ、俺のもんだぞ?

ダフネ:うん、これあげるよー♪

主人公:いやいやいや。

    なんか根本的なカン違いがあるようだが、

    それは俺のだって!

ダフネ:これをダフネにくれれば、

    ダフネはこれをあげちゃう。

主人公:だ、ダメだ、日本語が通じてる

    気がしない…

リザ :つまり、こういうことでしょうか…

    御主人様のガラクタを、

    御主人様のガラクタで買うと。

主人公:いや、それって理屈としておかしいだろ!

ダフネ:これも~、これも~、ふふふ、

    あと…これも♪

主人公:お、おい、やめろって!

    返してくれよ!

ダフネ:えっへへ―☆

主人公:こら、ダフネっ!

リザ :なるほど。ただ単に御主人様に構って

    ほしかっただけですね。